NOTATKI

Notatki / のたとき 「中欧」と呼ばれるヨーロッパのやや東寄りに位置する地域は、地理上の東西のはざまと歴史のマルジナリアのなかに存在してきました。その領域は、たくさんの国境や言語の線によって時につなげられ、時に分断されてきました。綴られることなく、空白に消えていった無数の出来事。この地域に大なり小なりかかわる者が集まり、そんな「余白」に想いを馳せ、自由に手書きでメモを書き入れながら、つくりあげたのがZINE『Notaki のたとき』です。 目次 チェスワフ・ミウォシュへの投壜通信 山本悠太朗  「オデーサ(オデッサ)の大階段」を見てみたい 佐伯彩  トランシルヴァニアの瞳 阪本佳郎  山椒魚の足音 村瀬泰菜 ...